loading

G610

12:30-13:30

よりよい商品・空間創りに向け、顧客の”気持ち”を脳波から推定

よりよい製品開発を行うため、パナソニックではさまざまな感性価値の定量化手法を構築しております。その中でも、今回は脳活動を用いた情動推定技術について紹介します。情動と関連する脳部位は深部に位置していることが知られており、MRIのような大型機器による計測が不可欠です。その一方で、MRIは電子機器が持ち込めない、寝姿勢での評価になるなどの制約が多く、実製品や実空間の評価を行うことは困難です。そこで、我々は比較的小型な機器である脳波計を用いて脳深部活動を抽出することで、情動を推定する技術を構築しました。本技術により、新しい商品や空間創りに貢献します。

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 技術本部 綜合技術センター 奥谷 晃久